欲しいのに手持ちの服に合わない靴

2017-05-03

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アメリカ陸軍と砂漠に行って、サメと泳いで、Nikeの名作スニーカーが生まれる。

 新発売されるエアマックスは常に最先端の人間工学の結晶だ。新旧関わらずエアマックスには論理が集約され、機能美として反映されている。上掲のAir VaporMaxも例外なくマックスシリーズの名を冠するに相応しい仕上がり。賛辞はここらへんにして、この製品のデザイナーの方に関する記事を見つけたのでリンクを上に貼った

 自分は手持ちの服とこの靴が合わないので購入はしないが、格好いいと思う。去年、フライニットマックスを購入したが、レプリカジーンズと合わず、夏場に上下ドライフィット着用時に履いていた。フライニットは通気性が良いので冬場は足が冷えるから履けたものではなかった。このVapormaxの場合、Max Airテクノロジー搭載部位が真っ黒で強く惹かれる。自分のフライニットのそれはクリアだ。ここがボディの色と同色なら最高だったなと感じていたから(気に入ってるダンクは真っ黒)

 ノームコアが終わってアスレジャーが流行るとかなんとか。今回も女性からアスレジャーなスタイルを取り入れていき男性に膾炙していくんだろうな。。街中でハイテクスニーカーを見ると少し楽しくなる。美しいスニーカーを見た喜び、それらを傍目に眺め垂涎する。それでも自分は似非アメカジを貫くことにより信条が強化されていく。こうして偏頗した中年が出来上がっていくんだろうな

 閑話休題、アスリート向けの機能性を備えつつ、街中にも対応するナイキ。ナイキがずっと時代の先頭で後続を牽引しているワケは上の記事を読んで納得した。創造性を育む環境があってこその傑作なのだと。話が脱線したままだった。本題に戻るとこれはスニーカーも集め出すとレプリカジーンズのように集まり、ちょっと履いた靴が貯まっていく。コレクションは幼児性の顕れ。せめて経験からは学べと思ってる

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