今回はビルケンのパリの洗濯、ミンクオイル塗布後の画像。ビルケンとレッドウイングは好きなブランド。何故好きかというと、過去の刷り込みがデカい。機能性も良いんだろうけど、そんなことより、昔流行った時に買って好きになってずっと愛用してる感じ。上の画像は洗濯、乾燥後
洗濯後はこんな感じでガサガサ。ヌバックだろうがミンクオイルをぶちこむ
下の若干オイリーな方がミンクオイル塗布後。マットブラックでいいね。好き
手前がミンクオイル入れた方。ムラがあるけど
今流行ってるのはビルケンのアリゾナだけど、上掲の靴はパリ。これがあるから流行っていようがアリゾナはいらねーなと思える。ボストンも欲しいけど、パリがあるしなあって数年思ってる。服が好きなのとファッションが好きなのって違うよね。服が好きだと、次に好きな物も同じような物になる→既に似たようなものを持っているからいらなくなる。価値観というか、嗜好はそんなにブレないし。流行りが好きなら流行りを楽しめるから良いと思う。好きな服があるとトレンドに乗れないしね。一長一短
自分はある程度流行りにのって今がある。流行りの中から好きになって愛用した物はまだ残っているし、実用している。若者も流行りに乗ってその中から取捨取得して残った服を愛用していくんだろう。主観的には。老いても年の功が服装に反映されない人もいる。最先端の服装をしている中年とか。その人たちはその人で感性が若くていいと思う
底の減りを埋めた。説明書には紙やすりをかけろと書いてあるが、歩行すれば均されていく
補修に使ったのはこれ。だいぶ前からボストンが欲しいけど、パリがあるからまあいいやって感じ
オイルを入れて一日後、余分なオイルをウエスとブラッシングでふき取った
ヌバックって鏡面にならないよな。もう少し磨いてみようか
さらに数日放置、磨いて終了