今月はドゥニームの66XXと505タイプを穿きたくなったので穿く。どのジーンズも久々に見ると、いいなと感じる。全部微妙に違って全部良いみたいな。悪く書くと、及第点を越えてる。しかし、この差異を明文化するのは難儀だ。ちなみにこのドゥニームの二本はオリゾンティ社製。シンズ社製もあるけど、詳細は説明しなくてもいいよな。去年も過去ログをみたら3月に穿いてた。これは記録をつけてきた利点。ジーンズを穿く人はネットに記録を刻むと良いよ。忘れちゃうから(自分の記憶力が低いのか)
潰れかけのピスネーム。ここは真ったいらの方が不自然だと思う。でも技術革新で形状を保つことが出来るようになったのは良いことだと思うから矛盾してるんだけど。服は整合性がなくてもいいと考えてる。合理性を重視したら流行りの服を買うよ。通り過ぎたオワコンのシュプリームとかさ
ウエストボタン。錆びないタイプ。錆びてもいいんだけど、デザイナーの意向で錆びない方を選んだんだならそれもいいなって感じ。でも色落ちが進行してボタンだけが輝いてると違和感を覚える。アペセはデザイナーズだからそれでもいいけど、レプはヴィンテージに準拠してるんだから錆びるの大事だとは思う。こう書いてもリーパイス66のボタンは錆びないから妥当だった。でもズニのXXタイプのウエストボタンも鉄製じゃない
リベット。YHはデザイナーのイニシャル
色落ち具合。ゴワつく感じ。デカいので腰ヒゲはキレイに入らない。ここが綺麗に色落ちするサイズを選ぶのは細すぎて無理なんだよね。スリムパンツがまったく似合わない
ハチノス。水面の波紋みたいになるといいな。この撮影時505タイプを穿いていたので505タイプの画像は無い