10月は主にウエアハウスの906を穿いていて良いなと感じた。
久々に906を穿いて上から生地を見下ろしたら縦線が目立つなと感じた。
一週間位穿いてたらその縦線も良いなと感じるようになった。
使ってるとこれはこれで良いと思いはじめる。
ボコボコでシワはいってるからランダムにアタリがついていい具合になる。
ようはつるっとしてない。
最近の商品は技術が進歩しすぎて経年で変化しない方向に。
それはそれでいいと思いつつジーンズを穿く。
このジーンズの着用時間の記録はつけていない。
適当に穿いてたら結構いい具合。
最近の傾向として、ちょっといいものは褒めるようになってる。
適当に洗ってたら結構良い青になってるんじゃないか。
ジーンズ好きの言う綺麗なブルーってのがよくわからない。
各々が好きなブルーを綺麗なブルーと評しているのか。
ハチノスよわちゃん。
合った方がいいような、無くてもいいような気分。
いやあった方がいいって。
裾は綿糸でチェーン。
化繊の糸でもいいんだけど、当時は拘ってたんだろうな。
好きなジーンズはチェーンステッチで穿きたいと思うね。
肉眼で見るとこの画像の青さが一番近いと感じる。
何故か上の画像は明るく撮れた(加工してない)。
マッコイはこの縦線に注目してほしい。
本当に縦線を感じる事が出来る生地で、いつかネットでみた評判通りだし
アルティメイトシーカーと生地が変わらないなという感じ。
呆けているらしく
906って6がつくから60年代のモデルだと思いガチだけど、
そうじゃなかったよなってググったら
Lot.906 - 1966年モデル。ジーンズが作業用パンツから、ファッションとして位置付けされ始めた頃のタイトストレートモデル。14.75oz デニム
あってた。
6601XXが紙パッチのXXをモデルにしてる方だった。
こんな感じでボケてるから読む方はたまったもんじゃないな。
最近は906を穿いてる。
久々にこれをみたら縦線って感じだったけど、穿いてたら良くなってきた。
ドゥニームもウエアハウスもマッコイも全部良い。
どれも生地が捻じれ、パッカリングがボコボコになるから大抵はいい具合になる。
つるっとしてる奴もいいんだけど、それはそれ。
自分が穿くのはごわごわしてる方。
縦線もいい。