スプロケ(ギア)を外せるようになってからスプロケの洗浄を覚え、汚れでダークグレーになっていたスプロケが本来の輝きを取り戻し銀色に戻った
黒いスプロケを検索して8速のそれで坂が軽くなりそうな上掲のスプロケを購入。マウンテンバイク用らしいがレビューでロードにつけてる方がいたので問題ないだろうと思ってポチった
右の毒虫みたいなカラーリングのチェーンは9速用。なぜ9速用かというと8速のスプロケに9速のチェーンを使うと変則がなめらかになるという情報をレビューで見た為。その9速のチェーンの中で一番安いのがこれだったからテストがてら購入
外観は大体真っ黒。無い方がいい文字がプリントされているのが残念だが許容範囲。文字が白だからギリ許せるけど黒いエンボスの方が良い
左がこれまで使っていたスプロケ11T-28
右が今回購入したスプロケ12-32
左下のわっかはスペーサー
比べると明らかに一速がでかい
スプロケットを外す工具はこれ
チェーンをギアに巻き付けてもう一方の工具をはめてまわして外す
こんな工具買っても数回も使わないと思うだろうが、買えば使うようになる
現になった
換装
見た目は気に入ったが、このホイールをフレームに装着して変速しようとすると哀しい事にディレイラー調整しても1速(一番でかいギア)に入らなくなってしまったので不採用
完全敗北
同時購入したこのチェーンは意地でも使ってやろうと思い装着したらマジでダサくなったが、暫く9速のチェーンを試さなくてはならない。調子よかったらシマノの9速用チェーンを購入する予定。もしくは真っ黒いチェーンを
謎の縁で
ライトウェイのシェパードアイアンB2013モデルが手元にやってきた。パーツ取りしていいとのことで、あまざらしで放置されていたらしく状態は最悪。使えるパーツはブルホーンのハンドルと上掲のブレーキR451(錆あり)とステムと前後のディレィラー、クランク及びペダル。チェーンリングとブレーキレバーは錆びが落としきれず、フレームとタイヤとホイールは使えそうになかった
これをいい縁と思った理由は、ニットーのB263AAというブルホーンが欲しいにも拘らず、コロナの悪影響で製造停止中で手に入らない所にこのシェパードアイアンBが舞い込んできたから。このBはブルホーンのB
上掲のブレーキはオーバーホールした。初体験だったけど、シングルピポットのブレーキははシンプルな構造で解体、組み立て余裕だった。正確にはバラしてないもう一方のブレーキを見ながら組み立てればいいだけで安いプラモよりちょろい
これはクランクとチェーンリングなんだけど、この棒とわっかを繋ぐリングの締め付けに専用工具ペグスパナが必要。バラしたのはいいもののペグスパナを買わないと締め付けられなくなった
カートリッジボトムブラケットとリアディレィラー。ボトムブラケットとは自転車の軸でリアディレィラーはギアを換える為のパーツ。このボトムブラケットはシマノのUN26いう旧世代の産物だがヨコハマバイクのカップアンドコーン式のBBと換装する予定。このモスグリーンと黒の配色はかなり好きだが樹脂製
フロントディレィラー
上掲の通り錆が落としきれず
スタンド。ひどく錆びていたのでヤスリで錆びを落とした後にサビチェンジャーを塗布したら黒くなった。さらにこの上から黒く塗装して艶消しブラックをスプレーする。このスタンドに関しても謎の縁を感じている。その理由は先日購入したダブルレッグセンタースタンドがルーベオーラに換装不可能でイラついたから。これを使えという天啓というか
ハンドル用のラバーグリップと思われるが購入した理由は好奇心。実物をみたら使途を見失った
二か月前から潤滑油に関心があってまた1つ左のオイルを買った
自転車のチェーンにはクレ556と思ってる方はこっちに換えた方が効くと教えてあげたい。水置換てのがデカい差
潤滑油の道は深く長い
リチウムグリスよりウレアグリスの方が高性能と知ってからグリスに興味が湧いてる
自転車で使う分にはリチウムグリスで十分らしいがウレアを使いたい
理由は性能が数倍いいから
クロスバイクを購入した人はAZで初回のみ99円のCKM-001(50ml)と80gのウレアグリスかリチウムグリスを買えば自転車のメンテには当分の間は事足りる。ホビーライダーには十分の性能