続・変色したリアホイール

ホイールを上から見ると見事に片側だけ変色している

今月上旬に後輪がブラウンになった事を販売元に伝えたら謝罪と共に新しい同商品を発送してくれた

前回同様にやばいブツといった具合のパッキンに梱包されて届く。この適当で雑な感じは割と好き。適当な客商売は皆が適当なら自分も適当にやれるから良いんだよ。日本の金が神の客商売はトレードオフで息がつまる事もある。単純な無い物ねだりだが

日本はこういった具合のカバーをするのが利他的で良いところかと思いきや、客が発送元ではなく日本郵政にブチ切れるからチャイナポストの怠慢を代理でカバーし謝罪までするんだろう。チャイナポストの管理が甘くて箱が潰れていて運送が困難だから箱を再装した旨だけ伝えてくれればいいのに謝罪まで…。これは日本的で過剰に責任を負うところで一長一短

このテープで補修されていた

梱包は今回もこんな感じの適当具合で合理的。今後の持続だか継続可能な社会の為に商品はラベルレスとかビニールレスになっていくだろうからこれでいい。近頃はペットボトルもラベルレスの商品が販売されていてあの方がいいし。目に止まらないビニールのパッケージなんて無い方がいい。というか100本に1本くらいラベルつきにすればいいんじゃないか

ついでにロゴもレスにして欲しい。他国の事はしらないが、日本の街中はロゴと広告が溢れていて鬱陶しい。ビルの看板から車のロゴ、Tシャツを着た人の胸元でも余白があれば宣伝ラッシュ。金、金、金。ここでアーペーセーのレスイスモアが光る

そしてここに茶色のホイールと真っ黒いリムのリアホイールが揃った

いつでも換えられる新品を手にすると、この変色した後輪は今後どう変色するのか気になってくる。ということで暫くこの茶色いホイールを使う事にした。シャンパンゴールドみたいになるならそれはそれでありだ