神無月の雑記

杢グレーマニアック

好きな杢グレーの生地で構成されたテックニットの杢グレーのセットアップにフライニットマックスの杢グレーを合わせようとしていたけど、靴のトーンが違った。フライニットマックスの下地は白に対してテックニットの下地はグレーでフライニットのエアジョーダン1シャドゥの方がしっくりくるから結局このフライニットマックスを履かずにジョーダン1のフライニットを合わせて履いてる

しっくりくるのシックってchicから来てるのかな。やばいことをsickというし、関連があるのかと思い検索してヒットしたこの記事が面白かった

アイリッシュセッターマニアック

極度のフリークはジーンズもブーツも夏場履き穿くようだが、自分はそれを否定する。理由は傷みが激しくなるからだ。端的に書くと多くの汗を吸うので要洗濯になり、劣化を早めるだけなので自分の価値判断では夏場の着用は避けるだけ

他人は人だから自分と違うしそれがいい

手入れが甘かった為に所々ひび割れているがそれもまた一興としておかないと精神の安寧が保てない

流行りは繰り返すからリバイバル後にレッドウイング好きアピールをする必要が無いように履くアピをしておく。リバイバルしなくても構わないが、好きで履いている証拠は残しておかないと流行っているときにブログで取り上げる人になってしまうから。ナイキのダンクが流行る前に長年履いているアピをしておいて良かった

自分はパラブーツは好きにならなかったから買わなかった。ファッションブロガーはレッドウイングがリバイバルしたら買って履く。新品のブーツを

同類と思われたくないからブームでないときも履いてるアピールはきちんとしておく。流行りは好きな商品を知る機会であり、好きな服や靴に流行りは無関係ない。なんなら他人と被る確率が減るから好都合（被っても気にしないが）。さらに書くと流行りを追うよりかつて気に入った商品を身に着ける方が好きだからそれに忠実でいる。

かつてのトレンドがリバイバルしてるのをみて自分の好きな服に忠実もしくは誠実なだけでいいという確信を得た

一貫性に憧れはある

アンチロゴスタイル

無地でいいのにロゴのせいで醜くなる

街中の看板みたいに広告は人の心を蝕んでいく

ほとんどの宣伝はストレスなのだ

顧客がブランドやメーカーのロゴやシンボル、マークがついた商品を顧客が使うことで宣伝しなければいけない理由を認めない。貴社都合だろって話だ

ハイブランドの商品を使ってる値打ちのある人間だとしても体外にアピールしたら無粋だろう。いい車に乗っても見せびらかしたら不粋だ。人が商品や道具に劣ることはない。高価なものを買える時点でそれが買える人なのだからアピールする必要性はない。それがあるとすれば劣等感の顕れだろう

ロゴなんて無い方が良い無粋（ないき）だから。と思いつつスウッシュの入った商品を着たり履いたり穿いたりしてる。

Tシャツのプリントも嫌いで胸元に飾りたいアートやデザイン、ロゴは無くなった。メーカーやブランドにスポンサードされてる人だけが着ればいい。自室に飾りたい絵はバンクシーのハッピーチョッパーだった。だったと過去形なのはノイジーキングで４０万で売られていた頃に買おうか悩んだからだ