財布(グラウンダー)の仕様
サイズ:H95 x W118 x D42mm
収納部:コインポケット1室、カード段3段、ポケット1室、あおりポケット1室、札室1室(中仕切りあり)
外装素材:ベルギー牛革(サドルプルアップ)
内装素材:ベルギー牛革(サドルプルアップ)
金具:ホック1点
製造国:日本
購入時は財布とキーケースで5.5万円位で買った覚えがあるのですが、現在は財布が5.72万円でキーケースが2.42万円合わせて81,400円の高級品と化していたので10年使えて当たり前と感じ、ここまで継続してきた投稿に価値を感じられなくなりました
ブランディングに成功した長持ちしない高級品はゴミとして本来の高級品は10年使える品質だから高級品と考えているので、長年つかっている記録をしても当たり前の事を書いているだけなので楽しくなくなりました
中古で売られている某ハイブラの角が剥げている二つ折りの財布なんかは偽物でしょうね。もしそれが本物だったらそのブランド自体がワックです。高級品は質実剛健であることが前提で虚飾(ガワ)を飾らなければならないと思いませんか
ワイルドスワンズの革具は高級品になってしまいましたが、そうなる前に価値を見出し買えて良かったです
次買う財布の候補もワイルドスワンズなのですが、この財布はフックが壊れる以外で使用不可能になる気がしないのでフックを治して一生使えます
自分は特に物を丁寧に扱う方ではなく人並みと考えていますが、ここで定義している人並みとは財布を放らない、財布をバックポケットに入れて座らない、水浸しにしない事を当たり前としています
長文が不要なので上の王冠らしきマークだけで良かった。何も無い方がさらにいいけど
ロゴがはいってないワイルドスワンズと同質の革製品が販売されていたら最高ですね。あれば買い替えます。自分にとってワイルドスワンズは上掲のように長年美しいままなので高品質と書けます
基本的な手入れは画像を撮影する前に財布に付属するスリッカーでコバを擦り、豚なり馬のブラシで力を入れずブラッシングする程度です。2回ハンドソープかボディソープで洗いましたが、まともな革製品が人の肌を洗う石鹸でへたるわけもなく上掲の通りです
革製品は人の肌より丈夫であるべきなのでボディーソープで洗って乾いたらモゥブレイのデリケートクリームや類似品を塗っておけばいいんですよ。ミンクオイルを塗るとべたつくから使ってるうちに馴染む手の脂でいい
あとブラッシングのコツなのですが毛先の点を押し付けて線にしないように力を入れず点のまま擦り上げるイメージでやることが重要です。ハブラシなんかも同じでブラシ類は押し付けると効果が低下します。ブラシを押し付けて毛先を点から線にしてしまうと汚れを掻き出す効率が落ちるだけです