手放さなかったもの その1

2024-10-26

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かなり昔に購入して気が向いた時に被り、適当に洗濯をしてきたのですが今となってはいい感じのアタリがついたので甚く気に入っています。経年変化の恩恵を受けた良品。デニム地の商品以外は大抵経年で劣化していく。特に化繊





長年適当に被っていたらシックなアタリが付いたのでいつからかお気に入りになりました。全く被ってない期間も長く意図せぬお気に入りになった事に縁の妙を感じています。頑張って穿いて色落ちをさせたジーンズに愛着が湧くとは違うベクトルなので


余談ですが、この帽子上部の縫い合わせのアタリのようなアタリがアウトシームにつくジーンズがいい色落ちをするジーンズです




このブログではこのデニムハットをポロスポーツのデニムハットと紹介してきた気がするのですが、実際はポロジーンズのデニムハット(M37)でした


縁があるものは残るもの

思えばニューヨークハットのポークパイとか手放したし、KAVUのキャップなんかも手放した。その他手放した帽子は結構あるのですが、このハットは残りました

不要に感じて手放したものは多く、なんとなく手放したものもある中でなんとなく手放さなかったものに価値を感じています



縁とかなんとか書いていますが、実のところはデニム地なのでこの先どう色落ちをしていくのか気になったから残しただけなのを思い出しました。それも縁のうちか

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