ジョーマッコイ 906 4

2017-02-26

ジョーマッコイ

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906 洗濯編 これは随時洗うつもりでいる

旧ジョーマッコイでは、実在したジョセフ・ゲイティング・マッコイと、彼が創業したとされる「J・G・マッコイ商会」の架空の歴史を創造し、その歴史に基づき主にワークウェア商品を展開していた。
  • Lot.906 - 1951年モデル


  洗濯終了直後の水分をたっぷり含んだパッチ


  乾燥後のパッチ。乾燥機未使用


  アタリがうっすらと確認できる。生地は旧ジョーマッコイの評判通りの色落ちになりそう

  小雨みたいな感じに


  きちんとパッカリングに凹凸がでている

  これにそって色落ちする。apcはここが弱かった


  左足の前面画像。アウトシームの赤耳が捩れて前面にきている。裾のアタリもまずまず

余談

 マッコイのジーンズの色落ちの評判として、縦糸の色落ちが目立ち、その状態が土砂降りザーザーなどと揶揄されている。確かにそんな色落ちをしそうだが、アルティメイトシーカー901みたいな色落ちになるなら希望通りだ。ドゥニームなんかはまず粒状の点で色落ちし、そのあとそれらが線になるかのように色落ちしていくといわれている。66XXも66も概ねそんな感じだった

 レプリカジーンズブランドそれぞれ色の落ち方が違っていいと思う。ヴィテージ501の色落ちが最高として、本家のレプリカでも再現できない色落ちを目指そうとする各ブランドの気概を買っている。というのは脚色で、本当の所は気になったジーンズを色々買ってたら色落ちに多様性があっただけ。そしてその違いはそれぞれ満足できるレベルに達している。ヴィンテージとは違うけど、これもいいなって感じで

 あと、リーバイスのレプリカだけが復刻で、俗に言うレプリカブランドのジーンズは各年代の501風デニムパンツだ。それらは模倣品にすぎないが、好きで穿いてる。正規のレプリカで持ってるのは47501と68606。他にもLVCのジーンズを色々買ったけど、残したのはこの2本

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