もうすぐ財布が所持を始めてから四年目を迎える。
スリッカーもこの通り、ヨゴレてボロくなってきた。
スリッカーもこの通り、ヨゴレてボロくなってきた。
ジーンズの投稿より、財布の投稿の方が需要あって不服。
グラウンダー仕様
サイズ:H95 x W118 x D42mm
収納部:コインポケット1室、カード段3段、ポケット1室、あおりポケット1室、札室1室(中仕切りあり)
外装素材:ベルギー牛革(サドルプルアップ)
内装素材:ベルギー牛革(サドルプルアップ)
金具:ホック1点
製造国:日本
ワイルドスワンズのグラウンダー(財布)はベーシックで飽きのこないデザイン。
飽きる飽きないの話をすると、
この財布の形には購入した時点で飽きている。
何故ならこの二つ折りの財布は基本形すぎて、
とうの昔に見飽き、見慣れている形だから。
ベタすぎてつまらねえ。
でも財布が面白い必要性はまったくないから適切な形をしている。
長財布の方が適切なのかもしれないけど。
ワイルドスワンズの三つ折り財布はコバの層が美しい。
だが携帯に難がある。
常に三つ折りの財布をバッグにいれておける人ならいいが、
自分の場合、バッグを持たずに外出したい日が多すぎる。
果たしてこれまでに何度このグラウンダーを敷いて座っただろう。
中でも特に最悪だったのは、満員電車に着席していた夏の日。
混みあっていて身動きが取れず、ケツポケにいれた財布を取るに取り出せず
体温で暖まって湿っていくグラウンダーの存在を感じていた。
約四年つかってもケツに敷くことに抵抗感のある財布。
それがワイルドスワンズのグラウンダー。
肝心なのは、現役四年目の物に気を使っても厭な気分にならない事だ。
たかが、財布なのに。
これ愛用していると書いてもいいよな。
雑に扱ってるつもりだけど、ケツに敷くと抵抗感を覚えるから。
これはクリッパー2
こちらもこの上ないベタなデザインのキーケースで言う事無し。
使用感があるけど、まだまだ使う。
物持ちは良い方なので、壊すことはない。
人生で貴重品を紛失した事は一度も無い。
自覚無く物を失うということは、何者かに奪われることに等しい。
物を無くす自分を赦してはいけない。
これはポリシー。
私物を管理できないのは恥ずべきこと。
上記の様に何かを失う対象が次は命になる可能性もあると畏怖しな。
自覚無き喪失なのだから。
自分は、アイフォン8とヴィトンの財布を持ちたいタイプ。
選り好みしたらワイルドスワンズとP10になったけどさ。