結局手に入れた某ダンク

2018-09-21

ナイキ

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初めて見たときから、15年経った今でも欲しかったナイキの某ダンクSBを買った。


NIKE DUNK SBの歴代300個以上のスニーカーがかっこいい件について【メンズファッション】


それは、上の2003年目の最初に掲載されている森っぽいやつ。
トッドジョーダン提案カラー。


これは自分にとって何かのシンボル。
中年がかつて流行っていた物に憧憬の念を抱いて?収集する
それに近いのか。


実物


15年間常にではないが、見かけるたびに欲しかったスニーカー
サイズが合わなかったり、状態が悪かったりして無縁かと思っていた。


そしてついに手に入れた。


昔欲しかったダンクSBを全部集めるかもしれない。

今回買ったフォレストの他で欲しいのは、2002年発売のウィートのやつと
2004年発売の通称アイス。


上記のダンクまとめを最後までみたら、
2008年くらいまでのダンクには見覚えがあるから、
そこまではダンクに興味があった。






ダンクに興味を失ってから販売されたダンクの中で、ヤバいと思ったのはこれ。
2010年発売の通称スカンク。


良さそうなスエードで、スウッシュの紫がキモくて渋い。


ざっくり書くと、コンビニで販売されている商品のパッケージで無さそうな配色
だと大体グッとくる。


調べたらトッド・ブラッドラドというアーティスト提案カラーだった。
下の動画をみると、スエードの具合や色味はクッシュを意識しているとしか思えない。



ついでに画像検索してたらスニーカー関連のユーチューバーを見つけた。

話かわるけど、この人のアシックスのカテゴリーの動画がいい。


海外の別注のゲルライト3の配色は
初めて見るいい配色って感じでみてるだけで楽しい。
この配色もいいな初めて知った色合わせという感じ。



兎に角、このダンクSBを買えて良かったな。



今の流行りの靴は買ってないけど、15年前の流行りの靴を買った。



ザクが好きなんだけど、このダンクも配色がザクっぽいよね。
ザクが好きなのか配色が緑のグラデだから好きなのか分からなくなってきた。

ザクもこの緑の配色も好き、かつダンクも好きなのでこれは自分にとって完璧なスニーカー。
ちなみにこのダンクはトッドジョーダン提案カラー。
スケボーの写真家。

00年代のダンクSBは渋かった。



どの角度からみても最強。
喜びのあまりの手前味噌。
好きなスニーカーは手放しで褒めたくなるでしょ。


これは飾るから。
靴なら履けという気持ちはわかるが、これは若き日の憧れの1つだから飾っとく。


最近のナイキ


自分は、アーティストが政治的な作品を作ることに抵抗が無い。
同様に企業が誰をスポサードするかで、スタンスを明確にしても良い。



この一連の流れで、ナイキはスウェットショップ問題をなんとかしろよって
つっこみをいれてた記事があって、かなりよかった。

でもどのサイトか忘れた。


誰でも企業でもかっこつけると、つっ込みが入る。
その状態こそ均衡が取れている最良の状態。



俺がナンバーワンだと自負して生き残ったのはベジータだけ。



誰にも物も言わなくさせたら滅亡のカウントダウン。
異論反論オブジェクション。


1つ何かを言ったら、誰かが突っ込んでくれる。
その状態は間違いなく幸せ。


口うるさい親に多謝。
親身になってくれる奴等にも。


感謝しすぎのラッパーみたいになったからピースアウト

まとめるとこのダンクSBは自分にとって最高

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