今年の雑記

これまでに投稿しようと思い作文をして、

投稿していない文章が結構あったから、まとめて投稿

捨てる服の投稿もしたし、消す文章もアップしてみようかなって

捨てる服のエントリーは自分にとって良かったな

ボロくなるまで着た服の画像は、新品の服の画像と

とってつけたような文章より良かった

例えばこの人の穿くジーンズとかそこまで穿くほどいいのかな、って気になるでしょ

普通はそうならないのかな

自分はなるけど

あとこの人がボロくなるまで穿いたジーンズと同じものを

偶々持っていたのもうれしかったな

影響されて買ったわけではなくたまたま被っていて

それを凄く穿いてる人がいて

ヤバイなって

自分は確実にこうなるまで穿けないけど、

誰かがここまで穿く物を持っている事が嬉しい

47501はいつ穿くんだろうな

冒頭から話が逸れたが、以下も散文

このブログで一番読まれている記事がワイルドスワンズについてなんだけど

一応ジーンズのブログだからジーンズの記事が読まれていてほしいと感じる

でも今回は自分がグラウンダーを選んだ理由について書く

バーン、イーノもカッコいいけど、ケツポケに入ら無いだろうからボツ。

サーフよりウェーブが好みだったけど、これも同上

タンは以前使ってたコルボのカード入れ付き小銭いれと機能が変わらないから不要だった。


見た目だけなら三つ折りの財布のコヴァが一番格好良い。
あの綺麗なコバの層は。
逆にバーンを長年愛用している人を見たらすごいと思うだろうね。
ケツポケに入らない財布をここまで使ったかと。

つまり自分は、ケツポケに入りそうなワイルドスワンズの財布が良かった。
それでグラウンダー。

振り返ると当時の自分にはグラウンダーしかなかった。

兄弟ブランドみたいなメーカーあったけど、なんだっけ。

ラストクロップスだっけ。

この財布は財布に関して煩う事が無くなる魔法の財布。

ハイブラの財布を使ってる人達よりワイルドだろう（冗談）。

昔スト系（系というのはストリート気取りのワック野郎にぴったり）の服装をこのんでいた。


当時のステューシーやエックスラージ、
シュプリームはバックボーンが格好よくて好みのブランディングをしていた（今は知らない）。



シュプリームは現在、異様に目立っているから悪口を書きたくなるけど、
今もあまり有名ではないアーティストと合作のプリントTを発売するところはかっこいい。
今は無名だけどこのアーティストが好きだと、フックアップしてるみたいで。



ステューシーは自分が色気づいた頃から今までずっとあるブランド。
良いイメージを持っているけど、商品はいらない。ギアだし。
自分が欲しいのは地味な服だから。


ここから自慢になるけど、そんなステューシーがナイキのブレザーSBを発売する。
先月だかにブレザーSBを購入した自分とステューシーの選択が被った事が嬉しい。
ブルインとかでもいいのにピンポイントでブレザーしかもSB

ほぼノリで買ってしまったブレザーが、ステューシーもブレザーが良いと思っていたんだなって。
これと似たような文章を服と音楽と絵だかの投稿にも書いたと思う


好きな人同士が繋がっていたり、物を介して趣向が被ると嬉しくなる
ステューシーもブレザーSBが好きなんだ、って


前フリが長くなったが、
自分はバンクシーが好きだから杢グレーのパーカを着ている


かも


こういう影響を自白するの恥ずかしいな

目新しさと格好よさの相関について

結論は解明できてない。


自分にとって90ｓはダサいムードだがリバイバルした。


だがそれを目新しく感じる世代は良いと感じたんだろう。
もしくは流行りだからと盲目的に乗っかった。


後者の見解はマウンティングとして気色悪いから
人は目新しく感じる物を格好よく感じる節があるという線で作文しようと考えた


そもそも流行りに盲目的に乗っかる事は悪ではない
盲目的って表現が明らかに恣意的だな。
流行りに乗っかる事は悪ではない


でも自分は流行っていない服が好きだから、それを悪と捉えている
流行りに関心を持ってないという体で、ウエアーのランキングを見ると若干ムカつくから
鬱陶しいジジイそのものになりつつある。
この矮小な感覚を抑制しなければ。


以上の通り、話が利己的な自粛の方向にそれた。
目新しさと格好よさの相関という議題は難しいのでお得意の思考停止。

何かの拍子で欲しかった事を想いだす靴がある

例のダンクSBなんかはスケボーやSBという単語で想起していた。
この物欲が10だったとすると、3以下でずっと欲しい靴がある。




それがこれ
キャンパスやスウェード、ブレザーと同じ雰囲気を持つスニーカーで渋い
ワンスターも


次はこれかサッカニー、シャドーのザクみたいな色の奴が欲しい。


スウッシュがかっこよすぎるから、秋口に買ったブレザーSBでナイキは幕引きにしたい
（とかいいつつ、ぶれざーSBハイのティファニーカラーも欲しいと思ってる）。


何かこのおっさんの遠慮みたいなのは気持ち悪いと考えていたんだけど、
最近、パーカーを着ている自分を姿見で見たら結構キツいと感じた。


感じてしまった。

良いジーンズの画像リンク

ぐーグルアプリが関心のある記事を勝手に収集してくる


そこにベルベルジンの商品ページも追加されていて
不定期でヴィンテージの501の販売ページが紹介される。
そのままにしておいたら、良い色落ちの501が販売されたのでたまらず紹介


60's　Levi's　501　BIG-E　デニムパンツ　ウエストシングル　濃青極上色　表記(32x31)


既に売り切れているが、色落ち具合が最高
パッカリング、生地の捻じれ等このブログで賞賛してきたそのまんまを体現している


多分、この画像を転載したら怒られる程度では済まないだろうからリンクで。




これはかなり理想的なジーンズの画像。
ここでかなり、と強がって見たのは自分の所有しているジーンズでこの色落ちを越えたいから。


オリジナルはたまにこういう強い奴がでてくるから困るよな。
時の審判を経て、生き残った猛者みたいな物が（価値的にも）。


大抵のヴィンテージ501は販売店が値打ちこいているなと感じるけど、これは別格。
一瞥で格好良いと思っちゃった。

ここ二年はこのころに

新年の挨拶に添付する画像を楽しみながら作っていたけど、
来年は都合によりお祝い的な事はできない。
このブログで欠礼も何も無いんだけど、一応予め伝えておくね