2年くらい欲しかったウエアハウスのインディゴポケットティーをゲット。Lot 4053
着用を重ねると色落ちしていい感じになっていく画像をみたのでずっと購入したかったけど、税込9,350円なので踏ん切りがつかず躊躇っていた。先日メルカリにて5,000円で販売されていたので購入したはいいが、買ったら買ったで紺色のトップスは着るのが難しい気がしてきてあまり着ない気がしてる。今の所紺よりの青系だからいいけど
一応このブログに着用回数と色落ち具合を記録する予定
糸の段階からインディゴ染めを施した先染めと呼ばれる昔ながらの製法を駆使したポケットTシャツ。ほどよく身幅があり、着丈もあるバランスのいいシルエットに仕上げました。先染めならではのチラツキのある生地感で、ジーンズと同様に着込むことで、見事なエイジングとなってくれるのが醍醐味です。
上記は公式からの引用だが、文章そのまんまの生地なのでジーンズ同様に着込むことで見事なエイジングになることを期待して着ていきたいなと思うけど、若干苦手な青みなのがネック。ジーンズと合わせるから上下青になるし。全身ブルーマンはキャップもフルカウントのデニムキャップだから靴も何かしらデニム地の物を買って全身デニムマンになるのもいいかも。昔から全身の服装を一色にしたい傾向がある
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をコンセプトに、日本のリプロダクトシーンを牽引してきた
ウエアハウス。ブランドの顔であるデニムのノウハウを活かして
実は’90年代からインディゴ染めのTシャツを展開している。ここのTシャツの特徴は
先染めであること。この手のTシャツは、製品になった段階で染める後染めというケースがほとんど。効率こそいいが、どうしてもベタ塗りのような状態になってしまう。
一方のウエアハウスが実践する先染めは、糸の段階でインディゴ染めを施し
その糸を天竺編みする。そのメリットは、深みのある色で、濃淡の自然なムラ感が出ること。
そしてこの手間隙がかかる製法にこだわる最大の理由が、褐色した時に独特の
コントラストが得られるため。エイジングにこだわるウエアハウスらしいこだわりである。
この先染めという手法は、戦前のアスレチックウエアであるスウェットにも使われていて
時代が進むとともに効率を求めて生地の段階で染められるようになった。
このウエアハウスのインディゴ染めTのように、独特の”ちらつき”があり
その褪色具合も後年よりも表情豊かであった。
天竺編みとシャドーボーダー云々のTシャツはガチ