自転車を弄っているとむかし明確にミニ四駆を改造していた頃に覚えた胸の高鳴りに近い物を感じる
メンテに必要な工具や消耗品を買い集めるにしても一回で全てを買う事は出来ずに三回も買う羽目になった。あれを買ったらあのメンテができるようになる
例えば今回ハブスパナを買ったからハブのグリスアップができるようになったが、次の作業をやるための工具が足りないと気づく。ボトムブランケットを外す工具や、クランクを抜く際に必要なのはコッタレスだけではなく、モンキーレンチも必要だったりして今回のように何度も買い物をする事になっている
自転車1つとっても知らない事ばかり。ハブのグリスアップなんてチャリンコオタクしかしないと思うが、チャリンコオタクになる気でいる。何故チャリが好きかというと、こいだ分だけ進むのが性に合うからとか書いておく
あと自転車を屋外保管していたらロゴやホイールが恐らく紫外線により劣化した。このブログの都合上経年による劣化は良化と書きたいところだが、自転車のフレームのロゴの劣化はどう見ても悪化であり、擁護のしようがない。元は黒地のフレームに黒いロゴで恰好いいと思っていたが、こんな風になるなら無地のフレームの方が良い