チャリ道は長く深いのかもしれない
グリス1つとってもハブにさすグリスと、チェーンにさすグリスは違う
クレ556をチェーンにさすのは大間違いだ
ちなみに上のブツはチャリの稼働系につかうスプレータイプのグリスと32mmのステム
これまで使っていた可変式100mmのステムは長すぎたので換装
道は深い
センターダブルレッグスタンドなるブツをアマゾンで発見し、つけようとしたら構造的に取付不可能で終わった。ルーベオーラにこのダブルレッグセンタースタンドは装着不可能なので気を付けて欲しい。一応ロードなのでジオメトリがどうこうでクロスバイクとフレームの形状が違うからだと思う
左のヘアクリームの様なブツは自転車のハブ用のプレミアムグリース
最近グリースを3つも購入したが、なぜかシマノの定番プレミアムグリスだけ避けてる
理由はたまたまとかなんとなく
チャリのハブのグリスアップとかしたら自転車ヲタク
大抵の人はしたことがないハズ
ということで、ハブを開けて汚れたグリースを除去して新しいグリース充填。こっちは上記のプレミアムグリースを使用した。この撮影後鋼球の上部にもグリースを塗布した
フリー側(ギア=スプロケをつける方ね)のハブにはウレアグリスを使用。片方ずつ違うグリスを使うなんて冴えた閃きだったと思う。ブログの検証的な意味で
インターネットではこのグリスアップ後のベアリングの玉押し作業が困難だとかなんとかいわれて、例に倣って手こずるだろうなと戦々恐々だったが、上からみて左右のシャフトが同じくらいの長さになるような位置で調整したら難なくできた。そもそもハブの中央とシャフトの中央を合わせれば合うように設計されているのでは
あとはボトムブランケットのグリスアップとフロントディレイラーの調整を覚えたら一通りチャリのメンテマスター。自転車をメンテするのが楽しい…
ヨコハマバイクのリアホイールもベアリングとグリスをいれるだけでなおせる気がしてきたのでベアリングを取り寄せ中。あとブラックマンバ用のディープリムのホイールも取り寄せ中