スウェット好きのジレンマ

2022-04-25

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アンチスウェットなどとわざわざ言及するあたりスウェットが気になって仕方がないが、実際にスウェットをよく着ている。すると上掲の画像やこれまでこのブログに掲載してきたスウェットの袖の画像のようにすぐにダメになったと感じるレベルの早さで袖がダメになる


ユニクロのスウェットは袖が早くダメになっても安いから仕方がないとギリギリ割り切れるが上掲のナイキのスウェットというかジップアップフーディも袖が当たり前のようにボロボロになった。スウェットを割と良く着ているから仕方ないとは思えない早さでな


一方でワツザナス紺とかなんとかいう記事で取り上げたリバースウイーブのレプリカの袖はかつて多用していたわりにボロくなっていないのでスウェットというよりポリ混の袖だけがダメになっているのか。兎にも角にもスウェットの袖がムカつくレベルで早々にダメになるので1,000円以下のスウェットしか買いたくない。この条件だとメルカリでユニクロの中古のスウェットくらいしか買えなくなる


9年くらい前はブックオフスーパーバザーでチャンピオンのスウェットが2,000円以下で売ってたのにリバイバルしたせいで高くなったし、当時800円くらいで売っていたリンス状態の90年代米国製の501も高くなっているがその価値がわからない。23年くらい前に70年代の服装が流行ったときに自分がハマったそれと同じだろという理解しかできなくて、90年代米国製501の価値はリンス状態で800円の価値しか見いだせずにいる


スウェットが好きだから着たいけど袖がダメになるから躊躇しがちなことをハリネズミのジレンマにかけて作文したらこの程度の文章になった

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