プリントTをディスったのに編
先日の投稿でプリントTのプリントを貶したのですが、これまでに手に入れたプリントTを紹介します。昔はプリントTのプリントに対して偏見はありませんでした大昔流行ったナンバーナインのやつです。これは昔デザインしたプリントTを作っていた頃に旧友と取り換えたものです。この当時ナンバーナインがすきだったわけではなく、今も関心が無いブランドです。旧友への思い入れがあるので残しています
うろ覚えでググっても無いのですが、グラフィティライターのスタッシュがやっていたサブウェアこと現リーコン?とヘクティックのダブルネームのTシャツです。世紀末から03年くらいまで裏原系の服装に興味がありました。ちなみに原宿のシュプリームがどこにあるのか知りません。つまり原宿に全くいってないという事です
うろ覚えでググっても無いのですが、グラフィティライターのスタッシュがやっていたサブウェアこと現リーコン?とヘクティックのダブルネームのTシャツです。世紀末から03年くらいまで裏原系の服装に興味がありました。ちなみに原宿のシュプリームがどこにあるのか知りません。つまり原宿に全くいってないという事です
シュプリームのボックスロゴのスウェットは持っていたのですが、Tシャツは買えませんでした。これは当時リアルのフリマで買った何かのプリントTです。杢グレーより薄い杢ライトグレーといった感じの生地が気に入っていました
昔アーペーセーとラモーンズが商品を作っていた頃にキュアのケツポケにラモーンズのロゴが入ってるジーンズを買ってTシャツも買おうとしたらデカすぎたので、通販で購入したラモーンズのTシャツです。好きな曲はドーユーリメンバーロックンロールレディオで次点がアウトサイダーです
ジュディイズアパンクを聴くと何故か毎回グリーンデーがカバーしていた曲と勘違いして思い出すのですが、グリーンデーがカバーしているのはアウトサイダーであり、ジュディイズアパンクっぽい曲を歌っているのはジュディマリのジュディイズアパンクロッカーです。そもそもカバーですらありません。久々に思い出すときは何故かこのような誤認識をしています。この微妙な誤認識を誰かに知らせたくて明記しました
伝わりにくいと思いますが、レプカジに変なかぶれ方をしていた時期に購入したジャクソンマティスのTシャツです。ピチTみたいにパツパツになるので重ね着用としてしか着られません。ピチTってとっくに死語でしょうけどY2Kのリバイバルで当時のギャルの服装が復活しないことをいのります
人生で最も強い衝動的な一目ぼれで購入したプリントTがこれです。ソフィーのボディに騎士のプリントが施されていて、騎士道精神云々の本を読んでかぶれていたので即買いでした。ネットで知った女性の囲いとか推しといったナイトくんをやってる人がこれを着てオフ会とかいけばネタになるんじゃないですかね
ミリタリー系のプリントがほどこされているのですが、このプリントまわりに緑青チックな滲みがでてきて肌に悪そうなので着なくなりました。元はくすんだゴールドのプリントでボディの色味も渋く新品時はかっこよかったので買いました
00年代初頭に代官山にシュプリームとサイラスがあって同じくらい人気があった頃は買えなかったサイラスですが人気が落ち着いてから買ったプリントTです。買った理由は人気絶頂の頃に欲しくてもかえなかったので心を晴らすためです。未熟な過去の一部を乗り越えた気分になり満足しました
大昔購入したバスキアとユニクロのプリントTシャツです。この当時はXLのTシャツを着ていたのですがこれはMなのでとっておいて着てないものです。恐らく実家には当時購入したXLのユニクロのTシャツが眠ってます。世間の一部がオールドユニクロとか言ってるので着ようかなと思います
ジョンストンのプリントTです。こげ茶色の生地の色が気に入って上掲のジャクソンマティスのTシャツと同時期に購入しました。このような茶色いTシャツのヤケはアジと思えるのですが、ナス紺って気持ち悪くないですか。ピンクがかった紫が嫌いです
。この他にもナイキのTシャツは多数あるのですが割愛します
プリントT編はここで終りです
無地T編
昔はプリントTだけをかっていたわけではなく無地Tも良いと思って買っていた
これはチャンピオンの紺のポケTですが1101ではないです。紺のTシャツをかってボトムスが紺色のものしかないので全身紺や青系になって気持ち悪いから着ないというのを何度かやってます。単体でみると紺のTシャツが好きなんでしょうね
これはチャンピオンのT1101のポケTです。買ったはいいのですが着てないパターンでもったいないのですが、恐らく今夏も着ません。このTシャツを買った当時はサイズ感が小さめが好きだったのでSを購入してるのですが、今はMの方が好きなのでSサイズのTシャツが不要になりました
大昔購入したアニエスベーのTシャツです。アニエスといいアーペーセーといいセントジェームスといいフランスのブランドの肌着類は着古していい風合いになっているのですが、なんなんでしょうね。アニエスの古着のTシャツはいいので読者の皆さんにもチェックしてほしいですね。アニエスは絶妙な色合いの無地Tを販売している、というかしていた
大昔購入したアペセのTです。この何とも言えないベージュの色合いがよくて買いました。いまとなっては襟首のリブがボロくなっていますがユーズド加工とうそぶいて着ています。アニエスのTより生地のコシがある印象ですが、これもいいアジがでています
これも大昔購入したアニエスのふとボーダーTです。ニューヨークハットのポークパイを被って合わせて着てました。近年はカットオフしたアペセのレスキューと合わせてました。このアニエスのTシャツも良い風合いになってます。アニエスのTシャツは着古すといい味がでるので古着屋さんでチェックして共感してほしいです。大事な事なので2度書きました
これはセントジェームスのTシャツです。これもまた着古して良い風合いがでています。これも細部をみるとボロくなっているのですが、着た回数を思うと妥当で納得できます。ちなみに自分が着ているスウェット類の袖がすぐボロくなるのですが着た回数を思うと納得できません。セントジェームスはバスクもこのTシャツ?もいい
これも大昔購入した知る人ぞ知るドモンのTシャツで腕にスリットが入っているデザインがキモいので着てないのですが捨てるに捨てられず保管してます。化繊混の生地でドライフィットみたいな質感ですが、機能性は別物で汗を吸わなかった記憶があります
これも大昔購入したアーペーセーのパイル地のTシャツというか半袖スウェットに近いトップスです。これも絶妙な風合いになっているので気に入っています。この紺色にカットオフしたジーンズを穿くのは良いのですが、他の紺や青色のTシャツと合わせて穿くのは嫌でした。紺色と一口にいっても色々あるなかでこの紺色は好きです。マットネイビーというとこです
も気に入り買ったのはいいのですが、あまり着ていません。今夏は着たいと思えるレベルのTシャツなので着たいのですが忘れてしまうので関心が弱いんでしょうね
グッドウエアのポケTです。ポケット周りのパッカリングがわけのわからないことになっていますが、質感は剛直といった感じで嫌いじゃないです。ただ好きではない紺色です。紺は好きですが青は嫌いです。あたりの付いてない青いジーンズも嫌いです
その他ボーダーとかポロシャツ
ルミノアのボーダーロンTです。クレイジーボーダーパターンで気に入って買って穴が開いて補修して着ていました。最近もカーゴに合わせて着ました。茶色い靴に合せたいけど無いなと思っていたらレッドウイングがあったけどもっと軽い靴と合わせたい。ビルケンのモンタナとか
ルミノアのボーダTとオーシバルのバスクです。オーシバルは好みではありませんでした。ルミノアは変則的なボーダーが多くて楽しいと思うのでボーダーのバスクシャツが欲しい人はセントジェームスとルミノアを見たらいいと思います。偏見ですがオ―シバルは微妙です
これはセントジェームスの紺色のバスクでいい風合いになっているのですが、ナス紺という経年劣化による変色が嫌いなので微妙です。暗所で保管していたのに折り目にそってヤケているのが謎です。ナス紺を受け入れて今後も着ていくか思案中
これはチェスウィックの7分袖です。なんとなく買った割には一時期よく着ていたので愛着が湧いたのですが、いつだかの夏が終わってしまってから存在を忘れこの投稿の為に全てのTシャツを引っ張り出した際に存在を思い出しました。着ます
これはウイーゴー期のドゥニームのフットボールシャツです。見た目が気に入って買ったのですが着ていません。しかしこうしてみると好きなデザインです。この濃紺と紺のツートンは好みです。シックでいいのですが、上の7分袖を着倒して捨てたら着ようと思っているので着用はまだ先です
オールセインツのポロシャツです。日本で販売され始めた頃に買ったのですが、購入動機はポロシャツが必要だったのと右下についている隠しポケットが決めてになったのですが、着ずに長らく放置していました。今夏はカーゴに合わせて着たいと思います
これはラコステのポロシャツですが保管していたら錆びた水の飛沫が点在するようなシミがついていたので、該当箇所に洗剤を付けています。小さいので着るか微妙です。去年くらいまで長い事サイズ感が小さめだったのでこういった小さいものが割とあります
雑感
怒涛のTシャツ紹介どうでしたか。こうしてみるとモブの様なカジュアルラブとラップしている自分の好みがよくあらわれてます。ほぼ寒色で唯一の黄色は昔買った古着だけで赤や紫や緑すらありません。定番のベタなチョイスで無味乾燥というか平板というか面白味が無いように実際中身に派手さがないので地味な定番を好んで着ています。手堅い定番の無難な寒色の商品を買い求める理由は心と馴染むから以外にありません