このスニーカーはナイキSBから2003年に発売されたエアズームアンガスの1stカラーで、配色が至高にも拘らずナイキSB初期の名作としてナイキヲタク達が名を上げないのでマニアの自分が推す事にしました。ナイキ玄人が推すスニーカーです
ジョーダンやダンク、エアマックスシリーズも好きで、たまに復刻される準名品のハラチやエアリフトやフットスケープ等も買わないけど好きです。玄人視点で好きなナイキのスニーカーはエアベイクドやズームヘイブンや上掲のアンガス、おまけでサイズミックあたりの復刻されたことがなく、ナイキヲタク達も名前を挙げないものになります
インソールは木目調で凝っていてシック。銀箱時代のナイキSBはスニーカーの包み紙も木目調で細部までjust chicだった。でもナイキSBのシューボックスは新橋色の箱が一番ドープ。銀箱はカッコよくはない
スケシューらしい厚タンで履き心地はタイトフィット。着脱が面倒だったので、上掲のように靴紐をたゆませることで着脱を簡易にし、シューホールを利用して余った紐を固定しました。毎回履く手間がかかり鬱陶しいので気休め程度の簡易化です
このアングルでアンガスの配色を見ると絶妙としかいいようがありません。奇をてらう差し色などなくシックにまとめ上げられていてとてもいい
インソールは木目調で凝っていてシック。銀箱時代のナイキSBはスニーカーの包み紙も木目調で細部までjust chicだった。でもナイキSBのシューボックスは新橋色の箱が一番ドープ。銀箱はカッコよくはない
タンの付け根にも渋い色のプラパーツが使われていてjust chicとしかいいようがない。グレージュのようなベースカラーに型押しされたレザーもドープ。この靴は白地に青いスウォッシュのエアフォース1のような爽やかなスニーカーの真逆を行く配色で通好み。こんなシックなアースカラーでまとまってるスニーカーは比類無し