10月だかに財布とキーケースをハンドソープで洗い。人肌のように化粧水と乳液を塗ってミンクオイルで蓋をせず手脂で代用すればいいだろ、と考え実践したらこんな感じでいい具合になった
革の財布はテカってる方がかっこいい風潮があり同感だったが、それは洗ってない頭髪やゴキ◯リが脂をまとい光沢を放つのと大して変わらない（成分が違うだけ）のではないだろうか
単純に考えて洗ってない革製品は汚れてるから洗った方がいい。手のあぶらが汚れの上に乗り光ってるから綺麗に感じるだけ
元々革製品は新品時に脂を含んでいてブルームが吹いてる。使用を重ねていくと元の脂の上に汚れが乗りその上に手脂が乗っていく（手で扱う革製品の場合）
これが11年革の財布を使って気付いた事
ここまでタイプして揚棄しかけた。汚れを手脂でコーディングするから汚くないのではと
マットな質感の皮具の方が好気になったから今後はテカりが気になったら洗う事にしよ
上掲の財布とキーケースは洗った後に化粧水と乳液を塗り、ミンクオイルの代わりに手脂を塗ると言うより使用しているうちに浸透した
革製品は人肌よりタフであるべきと考え専用品より人肌に使うもので充分だろって話だ
カインズに売ってるヒアルロン酸入りの化粧水買ってこようかな。スエードのスニーカーにも使うし
