未だに前ブログの影響があり、プチスタの記事がよく読まれている。なので久々に2本のプチスタの画像を撮った。まずは糊を落として着用開始したプチスタから掲載。今回の投稿の主な意図は、前ブログの紹介と、久々にこのプチスタを見た雑感
前身頃 後ろ見頃
大体の着用日数や時間ごとの画像、当時の感想は前ブログに書いてある
久々に見たらハチノスがしっかりついてるなと思う（小並）。この画像でみると各所パッカリングも悪くないが、近距離でドゥニームなんかのパッカリングのアタリと見比べるとしょぼい。これの補修箇所は臀部の一か所。服の修理やさん系の業者に依頼して直してもらった。直した周辺の生地が薄くなっていて、穿く気がしない事2年半位。期間があくと、穿くにはバキバキすぎて恥ずかしい。ダメージ加工ジーンズみたいじゃんって
ハチノス
今振り返ると、ここは色落ちしにくい箇所だった。あと、ここを色落ちさせる事の見返りは自己満足だけで割に合って無い。あんなにもひざ裏のアタリを付けたかったのはなんだったのかと思う。でも色落ちさせたかったから仕方がないし、今後穿く色落ち具合の目安にもしてしまう箇所だ。この為に頑張るのはコスパ悪いと感じるから適当に穿く、と書きつつ執着する。いらねえと言いつつ固執するタイプ
ヒゲ
アタリが弱い箇所。その原因はボタンを毎回閉めてなかった事と、サイズが大き目だった事だと思うので、ジャストで穿いてボタンをしっかり閉めていればちゃんとアタリが付くハズ。多分ね
ダメージ
内側に当て布による補修が施されているんだけど、その周辺の生地が薄くなっていて穿いたらすぐ裂けそうな状態。今の所直して穿く予定は無い。他のジーンズが山積みだからな
タグ
この黒タグの表記はいつからか商品名になったけど、前はこんな感じだった。この折れ曲がっているタグにはpetit standardとプリントされている（徐々に剥げる）。ボタンはフラットタイプ。現行のボタンもフラット状とドーム状の奴があるのかな。3本目を穿き終わるまでは販売されていてほしいプチスタンダード
この投稿の意図
アペセジーンズ穿いてる人達はプチスタンダードを見て、大体1,000時間穿けばこんな色落ち具合になるとかの目安にして。ちなみに土日だけ2年穿いても着用時間が足りなかったら近い色落ちにはならないからね。逆に同時間穿いて近い色落ちにならなかったら御免。それはそれで良い色落ちになってるだろうけど
