ジーンズはウエアハウスの800
Lot 800とは
アンダーステートメントの象徴であったジーンズが、ヨーロッパのエレガントなスタイルにより昇華されたコンテンポラリー・スタンダードでスタイルを問わないシルエット。抵抗なく穿ける細身のストレート、シンプル・シックでありながら、1WASH後の立体的なディテールやフィッティングを考えたノンテーパードなシルエット。
腰回りのフィットや、膝部分で絞りが効いたラインはスニーカーにもブーツにもフィットする適度な裾幅に。
縫製仕様は隠しリベット、異番手縫製など、50年代のアメリカの工業製品としての黄金時代の仕様を踏襲している。
らしい
穿いた印象としては、ガサガサしてる所が気に入ってる。勿論穿けるレベルだが、硬すぎず、柔らかすぎず、穿き心地が良いとは思えない。でもジーンズらしいジーンズ。ポリ混デニムとは違う着心地
杢グレーはジーンズの裏地と合う。色味が同じだからね
8165
ちょっとブラシをかけるとすぐテカる約二十年前の靴。現行はシワが付きにくい仕様らしい
ブルシット アズ ユージュアル
この秋も上掲の画像のような服装で過ごす。肌寒くなったらロンT→スウエット、ニット→ダウンベスト→スヌープダウンジャケット等。所有している服を着れば不満が無い状態。自分にとって流行りは見て楽しむ物と化した。90sのリバイバルは自分が通り過ぎたオワコンだから見ても退屈。バギーパンツにナイロンジャケットとか
確かに時代は繰り返した。そして生々しい老化を実感してる。みんな老けると、意固地になって好きな服を着るわ、ってなるのかな。現に自分はなった(試行数は1)。友人はヒスとかディーゼル着てたり、アークテリクスを着てスントの腕時計をつけてた
まあ、服装なんて各々の価値観に沿う服を着てればいいよな。若者が流行りに沿うのは通り過ぎた道だ。自分もBボーイを気取ってたし。振り返ると、自分にとって流行りの服装は好きな商品を知る機会だった。今の若い人も一定数は、老いてもマーチンの短靴を履く人がいるだろうしさ。ちなみに自分のそれに該当するものはレッドウイングのセッター。上述と矛盾するけど、服装ってデタラメくらいがリアルだろ
とは思う