近頃上げてなかったジーンズの画像

2020-05-02

t f B! P L
ちょこちょこ穿いてたけど画像を上げる気にならなかった画像たち
重い腰を上げてまとめてアップ


前身頃
よくて後ろ見頃を掲載




66XX

前身頃

腰回りの髭が浮き上がってる


久々に見た印象はあざとい色落ち



粒で落ちて繋がっていく感じで派手というかわかりやすいというか個性的というか
このあざとさも多様性の一環としてみたら良い



でも自分はヴィンテージ501XXからビッグイーまでの色落ちを最上としてるから旧ズニのXX生地の色落ちは派手すぎると思う


今はこう書いても昔はそれが好きでこれを買った


人の心も経年変化もしくは劣化する


その時々の感じた事を書き綴るジーエヌエス
これもまたフェイク


本物はヴィンテージの501を穿くと言われたら閉口
内心ブートレグなレプの方が面白いだろと思いながら




66xx

後ろ見頃

各箇所のパッカリングは良いと思う
チャリに乗るから臀部の色から落ちてく
この画像だと実物よりうっすら落ちてる感じ




ズニの505

ドゥニームなりの505らしい色落ちになりつつある

505らしい色落ちと501らしい色落ちって何だよって
それは明文化しがたい


各々が現物を見る事で試行数を重ねて感じ取ってくれ


サンタフォライズとシュリンクトゥフィットの色落ち具合の違いを明記しろって難儀だ
生憎比較対象を持っていないから画像を撮れない
でもそれの実物の画像を見るのが一番早いから検索するといい


敢えて書くと505の色落ちは501よりこじんまりしてるというか
防縮加工の影響か知らないけど縮こまってる感じ




ダブルワークスの6601XX
ウエアハウスのセカンドブランド
ビームスとのコラボモデル

色落ちは縦線がきつめだが、これはこれでアリ
かつて自分も誤用したが、縦オチの定義が微妙な人はぐぐってくれ


これはこれでアリと思うのは、ジーンズを複数持っていて全部違って全部いいと思うから
これしかもっていなかったらこの縦線状の色落ちを普通と思うはず


単純に一本のジーンズですべてのジーンズを測ってしまいそう
貝殻で海を測る井の蛙というか


自分はレプリカジーンズが源流でデザイナーズのプチスタを測った過去がある
ちなみにアペセのジーンズを穿き倒した感想は及第点を越えてる


ジーンズの違いがわかるということは好きな物の輪郭を浮きぼるということで肝要
つまりこれは比較対象として大切なジーンズ


こう書くとイマイチみたいだけど、総評は縦線状の色落ちが気になるけどいいジーンズの部類




ダブルワークスの6601XX

後ろ見頃


チャリンカーの苦悩というかジーンズに生活が反映されてしまう臀部
膝歩きすると膝から色が抜けていくように


それを道具(ジーンズ)と評したリゾルトのデザイナーは流石
リゾルトではお洒落着として特化してしまったけど、ズニ時代は作業着(道具)のノリがあった


でもその気風を感じて好きになったわけじゃない
あくまで当時のファッションに流されて気にいっただけ


それでも好きになった理由は探す


501に魅了された人がそれをパクって作った模倣品がオリジナルを越えるロマン
原盤より洒落たブートレグのヴァイナルがあるみたいにイケてる501の偽物もあるってこと





サムライのS510XX

生地感がゴツくて冬場しか穿く気にならないオンス
15ozだっけな


一部で色物扱いされてるサムライだけど、自分はサムライジーンズが好き
他の高ozジーンズを販売しているフラットヘッドやアイアンハートよりサムライ

何故かってくどい和調の押しが内心では好きなんだと思う




アイム杢グレーラバー

何故か杢グレーとか杢ブラックが好きになってた
多分子供の頃は嫌いだった気がする


うろ覚えだけど、当時の友人が身に着けてたシャツだか靴下だかの杢グレーの衣類を気持ち悪いと感じた覚えがある


否定したい気持ちと好意は表裏一体
時を経て素直になったら実は杢グレーが好きだったという自白
あの日うっすら厭に思ったそれは歳月を経て忘れたら実は好きだと気付いた


この記憶が改竄されてないならライフログ

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