ナイキSBが気張ってる件

2020-08-14

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メルカリでダンクSBを検索するのが趣味だ



昔欲しくても買えなかったマイサイズのダンクSBを手に入れる為に検索していたら習慣になった



主に欲しかったのは通称ハルク、ウィート、アイス(シークリスタル)の三つ



ウィートはその名の通り素材がウィートで、ある出品者の商品説明を読んだところ経年変化によりひび割れが発生すると知ったので求めるのをやめた

ハルクは一年か二年前の秋に手に入れた

残りはアイスと呼んでいたが、世間は通称シークリスタルと呼んでいるアイスだけだったが…



ここ数か月メルカリでダンクSBが異常に高騰しだした
大体定価以下で販売されていたのにプレ値に戻りやがった




ここで高騰している理由を推察しよう


トラビスが昔のダンクSBをインスタにあげたなんてのは一因の1つにすぎない
主な要因はナイキSBを復権させたかったんだと思う。このタイミングで


というより

スケボーが正式種目に採用された東京五輪


ナイキは東京五輪に際してくすぶってたスケボーラインを盛り上げに来た感がある
虎視眈々とリバイバルを狙ってしこんでたなと感じる理由は下記


五輪はコロナの影響により開催が延期されてしまったが、ナイキSBは五輪開催予定だった2020の夏に照準を合わせてたたみかけるように売れそうなダンクSBを販売、即完売→プレ値のダンクSBを連発している



例えば最近ではグレイトフルデットとダブルネームのダンクが転売で十万越え

ベンアンドジェリーのダンクも高騰

AJ1風のダンクSBも控えてるし、その他でも畳みかけてるなって感じだ

どらえもんダンクSB発売のそれをみて完全に東京五輪に照準を合わせてたんだなと確信

ただこのドラエモンダンクSBの配色はダンクSBマクロス並みに配色がダサい



そしてパスヘッドのダンクSBもまた発売されるらしい
一瞥で欲しくなってしまったが、抽選に応募するのは嫌だ。
気まぐれでムラスポに行ったら普通に販売されていてそれを買う感じが良い。


話は逸れたが、ナイキSBはスケボー文化の再興を目指して五輪に照準を合わせていたと思う
そしてたくらみ通りになっていると



かつて好きだった商品もリバイバルされると通り過ぎたオワコンになるというか
今はブレザーSBの方がシンプルで好きになっている


ダンクはブレザーと比べて鎧をまとっている感じで微妙になった
スケボーをやらないせいかダンクの補強部が大げさに見える





要は物好きだけが水面下で楽しんでる状態が好きなんだよな
要は流行って無くてもダンクを履いてた自分みたいな人が好き
上の真っ黒いダンクを何年履いてんだよってくらい履いてるよう自分が
しかも履く理由は自分が気に入ってるんだから誰も口を挟めるわけがないという真性なもの



流行を屋台骨にしない服ブログことGNS

時代遅れのレプリカジーンズを好き好んで穿いていたり、発売から4年遅れでテックニットを買い集めたりしているダサいブロガー




流行は好きな商品を知る機会だった
気に入った商品は自然と長年使うことになる

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