ブレーキも交換した話

愛着が湧くと劣化が目に留まらなくなるどころかそれに馴染んでいく。先日クロスバイクの消耗品であるタイヤとチューブを交換した際にようやくボロくなりすぎたブレーキ、レバーその他パーツに目が留まり初めて交換する気になった。上の画像は6年位使ったヨコハマバイク純正？のキャリパーブレーキを取り外したもの。このブレーキを取り外す前にブレーキレバーを交換していて、レバーを換えただけで制動力がだいぶマシになり交換不要な気がした。しかし、その時点で既にブレーキを発注済みだったので時すでにお寿司





ブレーキシューはまだ使えそうなので外して保管する。購入したブレーキはシマノソラのキャリパーブレーキでフネとシューが一体のものなのでシューは保管しておけばいずれ使える。当分は新品の付属シューを使う。このブレーキ自体は捨てる


換装したフロントのブレーキ。上述の通りシマノソラの3000のやつ。画像では伝わらないが、これ微妙にラメが混じっていてダサい。ブレーキレバーもラメ混じりでダサい。出来ればマットブラック、最低艶ありのブラック。何だよラメって。軽くラメが入っているというか弱くラメが入っていてダサい。通販の弊害だわ。画像だとわからなかったし説明もないし


リア。後ろって意味ね。ブレーキを交換して使用した感想はボロくなったブレーキより明らかに制動力が向上したと書きたい所だがレバーを換えた時点でだいぶよくなっていたので、多分良くなったとかそんな感じ。新品に変えたんだから良くなったに決まっているという偏見を貫きたい。実際の所は見た目がよくなったくらい。ラメ入りでも劣化して剥げたブレーキよりだいぶマシ。105のブレーキにしとけばよかったかなと若干思う。アマゾンで前後で7500円くらいだし。映り込んでいる三ヶ島の剥げたペダル。靴底に色移りしまくってきたペダル。これも換えたくなってきた


タイオガのスパイダーの模倣品サドルが余りにボロくなりすぎてこちらの安ものカーボンサドルを倉庫から引っ張ってきてつけたんだけどこっちも劣化してやがった。もともとダークグレーみたいな色味だったんだけど、なんだか黄みがかっていて気色悪い。ということで例のメッシュサドルを買いなおすことにした。クッション性の無いサドルを好む理由は、スポンジが入っていると雨後辛そうという思い込み。サドルは薄い方が見た目が良いし