イワタニのタフ丸がカッコいいから買う→ソトのバーナーST310もかっこいいから買う→イワタニのジュニアバーナーもかっこいいから買う→物欲が満ちる
ブッシュクラフトの動画をみていて木材やくぎを森に持ち込み小屋を建てている人の動画を見た視聴者が自宅があるのに自然を破壊して仮設住宅を建てているのを見て怒りテントの方が合理性が高くエコだろと皮肉っているのをみて自然を敬う事が重要だと気付きました
山や森にて焚火で調理する動画もよく見たのですが、バーナーなりアルストなりを火元にした方が焚火をやるより自然へのダメージは少ないです。焚火はサバイバル状態に陥ったら使うべき熱源です。炭は自然分解されず持ち帰らなければいけいないし、火の粉で服に穴が開くのもうざい
以上の観点から森で調理する際の燃料は木ではなくCB缶やアルコールにすることにします。人が森に入るのなら入った時に近い状態で出るのがベスト。焚火は管理されたキャンプ場でやればいい。自然の中で焚火をするのはダメージを負わせるということ
これの前にソトのバーナーを買ったのですが、イワタニのバーナーがアマゾンセールで3,300円位で売っているのを見かけて購入意欲をひきずるより買って消化した方がストレスが無い額だったので買いました
ホットサンドメーカー
4w1hのホットサンドメーカーを買うかまごついてたのですが、似たような商品がダイソーで1,000円で販売されているのを発見し購入しました。この商品の利点は1枚の食パンをサンドして焼くことが出来る事です
マスクマンに憧れているブラックホール
マスクに憧れがあるのですが、かつて購入したナイキのバラクラバはUKドリル界隈で流行っている事を知り要らなくなったので売りました。その後目についたのが上掲のマスクで半年くらい買うか悩んで遂に先日買いました
ヒップホップが「音」ではなくて「見た目」重視になった時期があると思うんだ。昔はMCがどんな見た目をしているかなんて、ライブにいかないとわからなかったんだ。逆にビデオとかを見る前にライブで見ていたりすることもあったけど。だから昔は「見た目」じゃなくてレコードの良さだったり、スキルで判断していたんだ。でも金儲けのための「ビジネス」になってきて、「音」を売るのではなく、「見た目」でどうにかしようとするアイディアが生まれた。
ヒップホップが、音ではなく見た目を重視するようになった時期があると説明したMF DOOM。彼は以下のように続けている。
大切なのはそのアーティストが「どんな音を出すか」だ。だからこのマスクはアーティスト「人」として売ろうとしている業界にたいしての反乱を象徴している。自分の顔が売れるとかはどうでもいいんだ。だから自分の見た目/性別/国籍/人種とか関係なしに、自分の心を出したい人であればこの「悪役」マスクは誰がつけてもいいんだ
要は自分がルックスより本質を見抜いている象徴として、またそんなマスクマン達に憧れもありマスクが欲しかったので買ったことにします。その実はなんとなく欲しかったから購入したのですが体裁のいい動機付けをすると上記のようになりました。バラクラバもドゥームのマスクも先日購入したマスクも「悪役」向けなのがいい
ブログをやっていて良かった事
作文していると体裁のいい動機を思いつきます
流行とは好きな商品を知る機会と定義しているのですが、これはブログをやっていなかったら思いついていない一文なので気に入ってます
あともう1つ気に入っている一文は名品とは同類への関心を失わせる商品です。ワイルドスワンズの財布を手に入れてから他の財布への関心が無くなったようにこれがあるから他はいらないと思わせる商品を名品としています
そんな名品ばかりを手に入れて生きていきたいのですが自分の所有物のなかではワイルスワンズの商品だけ
ジーンズやスニーカーやカーゴパンツなどはいくつも買ってそれぞれの良いところを見出して満足してます
長年ワイルドスワンズの財布を推してきたのですが、現在ワイルドスワンズのグラウンダーは5.72万でキーケースは2.42万くらいになっているのでもはや高級品ですね。自分が買ったときは2つで5.5万以下で庶民が買える価格帯なのが良かった。2つで8万でも10年以上使えるならいいとしますか
もしもテントを買うのなら
セリアで買い物をする男
自宅付近のセリアには上の画像中央のCB缶カバーが置いてなかったので大型店で買えて良かったです。あとオリーブドラブのガイロープも無かったのでわざわざ大型店まで行ったかいがあった