タープでビークフライを張る

2024-03-09

t f B! P L

タープが張れる芝生があり林に落ちている木々で木工も出来る地帯にまた行ってきた


キャンプ玄人が動画にて落ちてる木を削りペグの代わりにしていたので真似た



こんな感じ
ペグハンマーで強打したら折れた

初心者は中級者以上を真似とけばサクサク上達するから真似をする

それは学ぶと同じ



落ちている木で何かを作りたいと思っていたのは本当で先日中国から届いたオーガーで上掲の木槌を作った

タープを張っている時よりは楽しかったけどのこぎりで木を切りオーガーで穴をあけるのが慣れない作業で怠かった

初回は厭に思ってもまたやりたくなることは人生で何回かあった
厭に思っても何故かまたやってそれを数回繰り返したらハマる

大抵のことは初回で嫌ったら次はないのに中には嫌った後も何故かやることがある
次も怠いのに何故か三回目に続いていく



チャリできた

だいぶまえに自転車にはまって自転車の事を書きまくっていていたけどこの自転車があることが当然になってからは記事にしなくなった

とはいえ先日、自転車のペダルのベアリングのグリスアップという全人類の一割もやったことが無いであろう手入れをする程度にこの自転車を大事にしている

哀しい事にホイールのリムがオレンジに変色している。前輪も元から付属していたホイールで変色したけど、スプレーで着色したらいい具合に定着した

後輪もタイヤ交換時にスプレーで黒くする予定


この自転車もアリスパックも気に入っているのでこの自転車で行ける範囲の自然界にこのバックパックを背負って行って、自分が自然の一部であることを自覚し、いい木が落ちてたら木工をし、好きな景色をみつけて居座る為の日陰が欲しくなったらタープを張って日が暮れる前に自然界から出るのが理想のハイキングとサイクリング



初心者でも解説サイトを見て簡単に張れたのがこのビークフライ

野宿する人はこの3メートル四方のタープでも寝具を用意すれば寝られるだろうけど狭いから3.5の方が適度に広くて良い

※ポールが伸縮自在ならもっと綺麗に張れる


このバンドックのTCタープの色と質感はかなり好きだけど、重いので自分の理想である自転車で行くハイキングで気に入った光景をみつけたら日陰をつくる為のタープとしては不向き

かっこいいタープだけど自分の使途には合わなかった
オートキャンプ用って感じ



ビークフライの背面画像

木杭の打ちこみが甘いのは練習なので抜くのが怠くなるから


今後自分がタープを張る場合はダイヤモンド張りかこのビークフライの二択
理由は張るのが簡単だから



このタープの色と質感はカッコ良すぎて芝生の上で浮いてた

アリスパックのオリーブグリーンの方が自然と合う
いなたい良さもあるし



撤収時のアリスパック最高
ということでこのアリスパックの色に近いポリ100%のタープを探します


ローチェアーもペグも要らなかった
拾って来た木とかじべたに直座りでいいし
ペグは落ちてる枝を細工してつくる
ペグハンマーも不要で落ちてる石でよかった
刺したぺぐは手袋をした両手で引き抜く
そしてまた来た時に使えるように隠しておく


買ってよかったものはバッグとガイロープとナイフくらい

タープポールは自在じゃないと張り方により必要な長さが変わるので失敗した
伸縮自在のポールは収納時のサイズが長くてバックパッカーには携帯困難
重量を意識せずかっこいいグッズを適当に買ったのが失敗だった


ちなみにこのタープは生地の変な所から糸が飛び出ていたので返品しました
色と質感は好きだけどセンターループが無く重い(2.7kg)のがネックだった
次買うのはポリ100%タープ(0.9kgか1.4kg)でセンターループ付きのものになるけど質感がやすっぽそうで不安

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