買った服と好きな色

2024-09-30

エッセイ

t f B! P L

上掲の色のトップスが欲しくなり購入したウールシャツ


商品説明には80sのアーミー用と記載されていたが調べたら50sのネイビー用だった
メルカリで2,600円

質感はいなたい昔の服



黒地に金の刺繍でかっこいいタグ
しっかりnavyと記載されている

去年から緑系の服しか買っていません
理由は緑系の服を買うのが楽しいから



以下、ネットで見かけた気に入った画像を張ります



ユニクロユーの2023AWのスタイリング
この服装の配色がオリーブ基調で刺さりまくり




若い頃にこのトライバル柄が好きだった事を思い出したpalaceの24AWに発売のセットアップ。かっこ良いけど年齢的に着用は無理です



昔このトライバル柄のカーゴパンツが欲しかったのに買えずボックスシーツと布団カバーと箱ティッシュカバーをこのトライバル柄にしました。現存してるのはティッシュカバーだけですが証拠としてアップ



今トライバル柄は流行っていないので流行りに敏感アピールではなく
好きな柄を好きというアピールです



昨年から良いと持っている服装の色合い

この配色には黒髪より金髪が似合いそう
みどりの黒髪という言葉があるように黒でもいけるのではないかと広義で感じた理由は以下の引用


”みどり”は若葉や新芽のつややかさを表しているそうだ。 生まれたての赤ん坊が”みどりご”と言われるのも同じ理由である。”みどり”とは色ではなく、奥深くにたたえる生命のつやめきである。

つまり生命の艶を黒が顕すのであれば黒と緑は馴染むだろうと
ダンクSBハルクとかアンガスの配色が好きな理由はそういうことか







24AWのユニクロユーだかシーのスタイリング
この右の服装の配色が気にいった




2023年の春からグリーンとオリーブ愛好期が続いている
理由はカーゴパンツを好きになった影響で緑とミリタリー系の服が好きになったから

いまは感覚的に好きな緑が楽しい

紺とか黒とか灰色は合わせやすい理性的に好きな色であって
その色の服は好きだから着て嬉しくても楽しくは無いというか






アペセとロンハーマンだかのスウェットセットアップ

高すぎるセットアップ
6.9万円
ブランディングの一環で値打ちこきすぎてないか


以前パシオスで1,000円で購入したスウェットセットアップと色が似てる



続シックだと感じる服装の配色








オリーブやアルファグレーやオリーブドラブが好きで集めてます
色が秋向けだからではなく昨年カーゴパンツにはまったからです




昔からザクが好きなのですがその理由はこの配色と絶妙なゴツさと判明
正確には緑のグラデになっている配色が好みなのでトーンが違ってもOK









以下流行りそうなファットなスケシュー




オサイラス、ERL、エス

こんな具合のファットなスケシューがきているのですが、今のところ履くのはアンガス一択です。理由はアンガスの1stカラーだけがかっこいいから






ファットなスケシューが流行りそうと書いておきながら探しているのは上掲のエアマックス90です。このオリーブの配色と違う素材によって構成してトーンのアクセントをつけてるのが最高


なおかつエアマックス90は人生で一度も手に入れたことが無いのがいい
メルカリの中古品を買うか






それかこのGerryの安い靴2980円
配色と適度なゴツさが良い
問題は耐久性



ダンクハイプレミアム通称サファリ
かっこいい


Nike から森林をイメージした Air Max 95 の新色モデルが登場
↑やばいエアマックスがスタンバっている

散々このブログに好きと書いてきたダンクSBハルクの配色のエアマックス95バージョン
エアトータルマックス(604052-001)ぶりにエアマックス95を買いたい



この林の緑のグラデーションと木皮のアルファグレー、ベージュ具合が好きな配色そのもの。空が青空ではなく曇天だったらなお良かった

長年理性的に好きな黒、灰、紺色を購入してきたのですが、本能的に好きな色は緑を含むアースカラーという事をカーゴパンツが流行った事で思い出しました。新橋色や青白橡、オリーブ、オリーブドラブ、カーキ等の色には好きだけではなく悦びを覚えるというか

世間ではオリーブとカーキが同じ色扱いされていますが、検索したら以下の気持ち悪い文章を見つけたので引用

カーキとの違いって? オリーブ色とはその名の通り、オリーブの実のような色味のことを言います。 オリーブは緑色を含む暗い黄色に分類され、くすんだ黄緑色となります。 似た色にカーキがありますが、カーキは少し赤みを含んだ色で正確には緑ではなく「枯草色」。

上掲の画像は各色の色と名称です
世間ではカーキをオリーブとしていたり、オリーブグリーンとしているのを散見するのですがカーキにまだ近いのは明るいブラウンやベージュであってオリーブ系ではありません


商品の色説明でカーキが緑系の色として扱われている事が多すぎる謎

あとオリーブ表記でオリーブグリーン、オリーブドラブの方が近い事も多いのですが、大抵ローデングリーンの方が近い事が多い


この色が近い事を距離では無いのに近いとしているのかという疑問がわいた


近いとは
二つのものが空間的、時間的に、また心理的に離れていないさま。

ということなので世間様はカーキとオリーブ系の色が心理的に離れていない印象なんだ、といった具合に納得できない謎を曖昧にしたまま生きています

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